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イギリス軍 ドレスパンツの種類を網羅してみた

イギリス軍 ドレスパンツの種類 イギリス軍

実物 イギリス軍 ドレスパンツの種類は大きく分けて4つあります。

  • British Army = 陸軍
  • Royal Air Force(RAF) = 王立空軍(英国空軍)
  • Royal Navy(RN) = 王立海軍(英国海軍)
  • Royal Marines(RM) = 英国海兵隊

さらに、陸軍・王立空軍・王立海軍・英国海兵隊の中でもいくつかのドレスパンツの種類があります。

ここからは、陸軍から順にイギリス軍ドレスパンツの種類を紹介します。

ミリタリーランド

昔からミリタリー好きで、実物・レプリカ・作品を幅広く紹介しています。実物は米国・ヨーロッパから個人輸入で入手した経験があります。

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イギリス陸軍・RAF・RN・RM ドレスパンツの種類

まずはざっくり目を通す程度で大丈夫です。

British Army(陸軍)

  • No.1 Dress Trousers(ドレスブルー/濃紺・礼装)
  • No.1 Dress Trousers(側章・パイピング入りの個体:Guards等でよく見る)
  • Khaki No.2 Dress Trousers(No.2 Dress/カーキ系・パレード用)
  • Barrack Dress Trousers(Barrack Dress/No.2と近いが“別スタイル”扱いで出回る)
  • No.10 Mess Dress Trousers / Overalls(テンパレート・メスドレス用のトラウザーズ/オーバーオール)
  • No.11 Warm Weather Mess Dress:トラウザーズ/オーバーオールはNo.10と同系(暑地版)
  • Tartan Trews(スコットランド系連隊のトゥルース:ドレス扱いで出る“柄パン”)

Royal Air Force(RAF)

  • No.1 SD Trousers(No.1 Service Dress/ブルーグレー)
  • No.2 SD Trousers(No.2 Service Dress/ワーキング寄りだが“SD”として別枠で流通)
  • No.5 SD Mess Dress Trousers(No.5 Mess Dress/ブルーグレー)
  • No.6 SD Stone Trousers(暑地No.6/ストーン色)
  • No.6A SD White Trousers(暑地フルセレモニアルNo.6A/白)
  • No.8 SD(暑地メスドレス):基本はNo.5 SDトラウザーズを使用
  • No.8A SD “Red Sea Rig”:No.1 SD or No.5 SD のトラウザーズ指定

Royal Navy(RN)

  • No.1 Dress Trousers(ネイビーブルー:No.1ドレスの基本トラウザーズ)
  • No.1B / No.2B(RNの“ドレス用トラウザーズ”表記で売られる個体名)
  • No.3 Dress Trousers(黒:いわゆる“RNブラックドレスパンツ”で流通)
  • White ceremonial trousers(白制服系:白トラウザーズの系統)
  • Gold-laced navy blue trousers(白No.2等に合わせる金線入りの濃紺トラウザーズ:将校上位で言及)

補足:RNの「No.3」は資料や時代・階級で白を指す文脈も出るけど、日本の放出市場で「No.3 Dress trousers」として強く流通してるのは、黒のオフィサーパンツ系が多い、という“市場側の呼び方”が混ざってる状況。ここは少しややこしい。

Royal Marines(RM)

  • No.1A “Blues” Trousers(濃紺+スカーレット側章の“ブルーズ”)
  • No.1 Full Dress Trousers(主にバンド等:濃紺+スカーレット側章)
  • Royal Marines Barrack Dress Trousers(RMのBarrack Dress:実物放出で別カテゴリ扱い)
  • Royal Marines Mess Dress Trousers / Overalls(将校/下士官のメス:トラウザーズ or オーバーオール)

日本のファッション市場でよく出回ってるドレスパンツの種類

日本のミリタリー古着/ファッション市場で「定番として多い(よく売られてる)」のは、このへんです。👇

  • イギリス陸軍 No.2 DRESS ウール トラウザーズ(FAD/OD系の“ドレスパンツ”)
  • イギリス陸軍 ALL RANKS BARRACK DRESS トラウザーズ(バラックドレス)
  • イギリス RAF(王立空軍)No.1 DRESS トラウザーズ(ネイビーのオフィサーパンツ系)
  • イギリス RAF(王立空軍)No.2 DRESS トラウザーズ(No.2ドレス)
  • イギリス Royal Marines BARRACK DRESS トラウザーズ(ロイヤルマリーンズのバラックドレス)

※前の項目で挙げたメスドレス(No.10/No.11系) や タータン・トゥルース は、日本だと「たまに見かける」感じで、定番枠ほどは回ってないことが多いので除外しました(放出量と需要の関係)。

わかりづらいと思うので、良く出回ってるドレスパンツの商品画像を載せます。さらに、イメージしやすくため、各画像タップでWAIPERのドレスパンツのページに移動できるようにしました。👇

イギリス陸軍のドレスパンツ

イギリス陸軍 No.2 DRESS ウール トラウザーズ(FAD/OD系の“ドレスパンツ”)

1990〜2000年代採用、英陸軍の準礼装「No.2 DRESS(ALL RANKS)」ウールトラウザーズ(ブラウン)。ウール100%で暖かく、ジッパーフライ+ウエストアジャスター&サスペンダーボタン付き、ほどよい細さのシルエットで普段使いもいけます。


イギリス陸軍 ALL RANKS BARRACK DRESS トラウザーズ(バラックドレス)

1990〜2000年代採用、英陸軍の準礼装「BARRACK DRESS(ALL RANKS)」トラウザーズ(ブラウン)。ウール×ポリのさらっとした生地に、ジッパーフライ+ウエストアジャスター&サスペンダーボタン付きで、ほどよい細さの万能シルエットです。


No.2 DRESSとBARRACK DRESSのざっくりした違い

  • No.2 DRESS:ウール100%の「しっかり礼装寄り」で、素材感がクラシカル。
  • BARRACK DRESS:ウール×ポリ混の「少しラフで扱いやすい」生地で、普段使い寄り。

イギリス RAF(王立空軍)のドレスパンツ

イギリス RAF No.1 DRESS トラウザーズ(ネイビーのオフィサーパンツ系)

1990〜2000年代採用、RAF(英空軍)No.1 DRESSのUSEDトラウザーズ(ネイビー)で、準礼装として使われていた定番モデル。ウール生地×ジッパーフライ、ほどよい細さのシルエットだから普段コーデにもハマります。

バックポケットなしとありのタイプがあります。


イギリス RAF(王立空軍)No.2 DRESS トラウザーズ

1990〜2000年代採用、RAF(英空軍)No.2 DRESSのUSEDトラウザーズ(ネイビー)で、準礼装として使われていた放出品。さらっとしたウール×ポリ生地にジッパーフライ+ウエストアジャスター、ポケットも揃っていて普段使いしやすい一本です。

No.1 DRESSとNo.2 DRESSのざっくりした違い

  • No.1 DRESS:「式典・礼装寄り」生地はウール中心で、見た目が落ち着いてクラシカル。
  • No.2 DRESS:「普段寄り」ウール×ポリ混が多く、さらっとしてシワに強めで扱いやすい。

イギリス軍 ROYAL MARINESのドレスパンツ

イギリス Royal Marines BARRACK DRESS トラウザーズ

英海兵隊(ROYAL MARINES)BARRACK DRESSのUSEDトラウザーズで、ツイルがはっきりしたカルゼ調の生地が渋いオフィサーパンツ。ジッパーフライ+ウエストアジャスター付き、ワンタックのゆるテーパードで革靴にもスニーカーにも合わせやすいレア放出です。


以上、イギリス軍 ドレスパンツの種類でした。基本的にキレイ目に合わせやすいアイテムです!