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ECWCS LEVEL7とハッピースーツの違い|見た目は似てても別物

ECWCS LEVE7 ハッピースーツ 違い ECWCS

ECWCS GEN3 LEVEL7ジャケットとUSMC LEVEL7 ハッピースーツは、どちらも“レベル7”の防寒ジャケット。見た目が似てるので「結局なにが違うの?」ってなりますよね。僕も思ったことがあります。

まず1つ。ファッションで着ると印象がけっこう変わります。
ECWCS LEVEL7ジャケットは 胸ベルクロや前立ての段差が効いて、いかにも装備っぽい“ギア感”が出やすい。
一方で USMC LEVEL7 ハッピースーツは、胸がフラットで、コヨーテの色も相まって街着に溶けやすく、大人っぽくまとまりやすいです。

そしてもう1つ。見た目が似ていても、作りがわりと違います。
ただ、難しく考えなくて大丈夫。まずは3つ見ればOKです。

  • ECWCS Level7:胸ベルクロあり/Urban Gray(グレー系)/NSN 01-545系
  • USMC Level7:胸ベルクロなし/Coyote(コヨーテ系)/NSN 01-555系
まず見るところECWCS GEN3 LEVEL7USMC ハッピースーツ(Wild Things)ひとこと補足
胸ベルクロあり(上胸に貼り付け面)なし(胸はフラット寄り)見た目の「装備っぽさ/スッキリ感」に直結
Urban Gray(グレー系)Coyote(コヨーテ系)コーデの印象がここで結構変わる
タグ(NSN)8415-01-545-xxxx 系8415-01-555-xxxx 系タグを見るならここが一番ハッキリ

ここから、見た目と作りの違いを12個、サクッと並べます。

ここでの個体は、実物 ECWCS GEN3 LEVEL7 ジャケットと、実物 USMC Wild Things Level 7 ハッピースーツ(Happy Jacket)を指します。

色の違い(最速で見分けやすい)

  • ECWCS Level 7 ジャケット:Urban Gray 505(グレー系)。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:Coyote(コヨーテ系)。

補足:写真だけでも判別しやすい一方、光源や補正でブレるので他の項目とセットで見ると確実です。

胸元ベルクロの違い(見た目の印象が変わる)

  • ECWCS Level 7 ジャケット:上胸に、階級章・ネームプレート等を付けるためのベルクロ(フック&ループ)が規定されています。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:袖口調整などに hook/loop はありますが、階級章・ネーム用の「胸ベルクロ」は基本ありません。

補足:正面写真で「胸に貼り付け面があるか」は、かなり強い見分けポイントです。

タグの違い(NSNの系統が別)

  • ECWCS Level 7 ジャケット:Urban Gray 505 の品目として管理され、NSN が 8415-01-545-xxxx 系。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:品名が「LAYER 7 ECW HAPPY JACKET」で、NSN が 8415-01-555-xxxx 系。

補足:タグ確認では、まず「01-545(ECWCS)/01-555(Happy Jacket)」を見るのが早いです。

採用(支給)部隊の違い

  • ECWCS Level 7 ジャケット:米陸軍のレイヤリングシステム(ECWCS)側。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:米海兵隊(USMC)向けで、Wild Things の Happy Jacket 規格。

※販売・出品名で「実物 USMC ECWCS Level 7 Wild Things ハッピースーツ」みたいに書かれていることがあります。

ここでの ECWCS / ECW は、正式な“陸軍ECWCS(Gen III)”を意味しているというより、寒冷地装備(Extreme Cold Weather)系のワードとして混ぜているケースが多いです。なので、表記に ECWCS が入っていても、基本は「USMC の Level 7(Happy Jacket / ハッピースーツ)」として見てOKです(最終的にはタグの NSN 01-555 系かどうかで判断すると確実)。

補足:この項目は「色・胸ベルクロ・NSN」とセットで見ると納得しやすいです。

シルエットの違い(前立て)

  • ECWCS Level 7 ジャケット:センターフロントに風防フラップ(wind flap)が付く構造。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:センターフロントは内側フラップ構造で、表側が比較的フラットになりやすい。

補足:前立ての段差の出方が違うので、着たときの正面の見え方が変わります。

肘の補強の違い(※どちらも補強あり)

  • ECWCS Level 7 ジャケット:肘にナイロン補強あり。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:耐摩耗の肘補強パッチあり。

補足:どちらも肘を擦る前提なので、補強の素材感・縫い付け形状に個体差が出ます。

シェル(表地)の違い

  • ECWCS Level 7 ジャケット:撥水仕上げの外装シェル(例として Nextec 系の型番が挙げられることがあります)。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:100% マイクロファイバー・ポリエステルに EPIC(強撥水)処理。

補足:どちらも撥水寄りですが、USMC は EPIC 指定のため素材表記で判別しやすい傾向です。

中綿の違い

  • ECWCS Level 7 ジャケット:PrimaLoft Sport(のちに Climashield APEX へ置換とされる)。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:PrimaLoft Sport(または同等)。

補足:ECWCS は Primaloft 個体と Climashield 個体が混在し得るので、タグ確認が確実です。

フロントジッパーの仕様の違い

  • ECWCS Level 7 ジャケット:2way ジッパー(上下どちらからも開けられる)個体がある。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:センターフロントジッパーはあるが、2way が前提とは言い切れない(個体差あり)。

補足:写真だけだと断定しにくいので、現物のジッパー形状・タグで確認するのが確実です。

ドローコード(絞り)の“見え方”の違い

  • ECWCS Level 7 ジャケット:裾やフードに調整機構はあるが、作りは個体差が出やすい。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:コード端が外に垂れにくい作りで、裾調整がポケット内に入るタイプがある。

補足:見た目のスッキリ感は、ドローコードが「外に出る/出ない」で差が出やすいです。

内側ポケット(胸メッシュ)の違い

  • ECWCS Level 7 ジャケット:内側構成は個体差があり、決め打ちしにくい。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:内側にメッシュの胸ポケットがある個体が多い。

補足:内側ポケットは「前を開けた写真」があると一気に判別しやすくなります。

フード周りの違い(首回り・被り)

  • ECWCS Level 7 ジャケット:襟に収納できる断熱フードの個体がある。
  • USMC Level 7 ハッピースーツ:ヘルメットの上から被れるように作られている。

補足:フードの有無や収納式かどうかで、首回りの厚み・見た目が変わります。

まとめ

ECWCS Level 7はギア感が出やすく、USMC ハッピースーツはスッキリして街着に溶けやすい。

見た目と作りは、色(Urban Gray/Coyote)、胸ベルクロの有無、タグのNSN(01-545/01-555)でだいたい違いが掴めます。

さらに 前立て・表地(EPIC表記)・中綿表記・ドローコード/フード周りまで見ると、違いがもっとハッキリします。

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