ECWCS Gen3 Level7 ジャケットのレプリカを選ぶなら、この4つのメーカーがおすすめです。
- WAIPER.inc
- NANGA × WAIPER
- BAF(Brooklyn Armed Forces)
- HOUSTON
理由はシンプルで、「実物の雰囲気(シルエット・素材感・ディテール)を崩さずに手に入りやすい」からです。
僕自身、実物のECWCS Level7やWild Thingsを複数着てきて、BAFのLevel7は4カラー所有していました。ただ、BAF以外のレプリカは、買って着た経験がありません。(さすがに全部買うと財布の中が空になる。)
この記事では、実物とレプリカ(BAF)を着てきた感覚を基準に、「実物っぽくてかっこいい」と思った4メーカーを、理由つきで紹介していきます。
WAIPER.incのECWCS Level7 ジャケット(2種類)
WAIPER.incのECWCS LEVEL7は、現時点で少なくとも2種類(WP62/WP1008)がラインナップされています。
WP62
WAIPER.incのECWCS LEVEL7(WP62)は、いわゆるレベル7らしいディテールがちゃんと入っています。収納式フード、フロントのベルクロ意匠、裾ドローコード、エルボーパッチ――このへんが揃ってるので、見た目も使い勝手もそれっぽく決まります。
中綿は 3M THINSULATE™(シンサレート)。軽いのにしっかり暖かいのが特徴です。
表地は軽量な撥水ナイロンで、雨や汚れに神経質になりすぎなくてOK。デザインもシンプルなので、ミリタリー感が強すぎず、ファッションとして着こなしやすいです。
サイズ感はゆったりめで、中にフリースを入れても窮屈になりにくい。レビューでも「重ね着しやすい」「軽いのに暖かい」みたいな声が多く、ファッション面でも防寒面でも、冬アウターとしての安心感があるジャケット。
- レベル7らしい
- 軽いのに暖かい
- 重ね着しやすいサイズ感
ようするにこんな感じ↓(コーデやサイズなど見れます)

WP1008
WAIPER.incのECWCS LEVEL7(WP1008)は、レベル7の雰囲気は残しつつ、軍モノ感が強すぎず、普段着に落とし込みやすいジャケットです。公式でも「サイズ感の見直し」などのマイナーチェンジに触れていて、ただの“軍モノ風”じゃなく、ちゃんと着る前提で作ってるのが伝わります。
中綿は PRIMALOFT、表地は PERTEX UNLIMITED。この組み合わせは、軽さと保温のバランスが良く、サッと羽織れてちゃんと暖かいのが魅力です。表地が軽いぶんゴワつきにくく、“着せられてる感”が出にくいのもWP1008の良さです。
サイズ感はゆったりめで重ね着もしやすい。裾のドローコードでシルエットを絞れば風の入りも抑えられます。
実際、「軽いのに暖かい」「合わせやすい」「生地の感じがいい」などの声が多く、個人的にこれはいいと思ったのが「安っぽく見えない」ってところ。防寒だけじゃなく、“実物っぽい雰囲気”まで狙えるジャケットです。
- ゴワつきにくい
- 軽いのに暖かい
- 合わせやすい
- 生地の感じがいい
- サイズ感はゆったりめ
ようするにこんな感じ↓(コーデやサイズなど見れます)

NANGAの「オーロラダウンジャケット」をベースにしたECWCS LEVEL7
NANGA × WAIPER
NANGAの「オーロラダウンジャケット」をベースにした ECWCS GEN III LEVEL7。
中綿はスパニッシュダックダウン760FP、表地はAURORA-TEXで日本製。WAIPER.incのWP62/WP1008の化繊中綿とは違って、スパニッシュダックダウンは「空気を溜めて暖かくするタイプ」です。だからこのNANGA別注は、暖かさの質がダウンジャケット寄りになります。
サイズ感はゆったりめで重ね着もしやすい。
レビューでは、「軽いのに暖かい」「シルエットがいい」「ドローコードを絞ると形が決まる」みたいな感想も出ていて、いわゆる“レベル7っぽさ”はちゃんと出せるタイプです。
個人的に「これいいな」と思ったのは、単純に見た目がカッコいいところ。ボリュームの出方とか、絞ったときの形のまとまり方が良く、ちゃんと“LEVEL7っぽい雰囲気”が出る。防防寒目的でも、見た目重視でも選べるジャケットです。
- かっこいい
- 軽いのに暖かい
- シルエットがいい
- サイズ感はゆったりめ
ようするにこんな感じ↓(コーデやサイズなど見れます)

BAFのECWCS Level7 ジャケット
BAFのECWCS LEVEL7は、「レベル7の定番シルエット」をそのまま楽しめるタイプです。収納式フード、袖口のベルクロ、裾ドローコード、内側のメッシュポケットなど、実物のレベル7らしい要素が一通り揃っていて、見た目も使い勝手も“それっぽく”まとまります。
写真はベルクロなしのタイプ↓

実際に触ってみて印象に残ったのは、シェルの質感です。Wild ThingsのEPICっぽく、若干シャカシャカする感じがありました。中綿はしっかりプリマロフトで、普通に暖かいです。
サイズ感は「大きめ前提」。身長163cm/体重60kgで普段着はLを着ていますが、BAFのジャケットはXS-Rでも少し大きかった(オーバーサイズ)です。他の人のレビューでも「体格があっても余裕がある」という声が出ているので、もし購入する場合、オーバーで着たいのか、なるべくジャストで着たいのかを先に決めて、サイズ表はきちんと確認したほうがいいです。
ジャケットカラーは色展開されているので、いろんなファッションで合わせやすいと思います。
あと地味に大事な注意点。BAFは届いたときに高確率でシワくちゃです。僕は4色買ったことがありますが、4着中4着シワくちゃでした。
とはいえ、僕は毎年BAF ECWCS LEVEL7の売れ行きを追ってるんですが、入荷しても動きが早くて、すぐ売り切れることが多いです。少なくとも「動きが早い=注目度が高い」モデルなのは間違いないです。
- 実物に近い
- 軽くて暖かく、濡れに強い
- カラー展開
- サイズ感はゆったりめ

楽天などでたくさん売ってます。
👉BAF ECWCS Level7 ジャケット
HOUSTONのECWCS Level7 ジャケット(2種類)
HOUSTONのECWCS LEVEL7は、まず中綿違いで2種類あります。
ひとつは 50323(3Mシンサレート)、もうひとつは 51331(プリマロフト)。順に見ていきます。
50323(3M THINSULATE)
50323は、最終防寒アウター(ECWCS LEVEL7)らしい作りで、中綿は3M THINSULATE(シンサレート)。薄くて軽いのに、しっかり断熱できるのが特徴です。
表地は撥水ナイロン、フードは収納式——レベル7っぽいディテールも押さえてます。
実用面で気にしておきたいのはサイズ感。「タイトめ」「小さめに感じた」みたいな声を見かけます。一般的にECWCS LEVEL7はオーバーサイズのイメージが強いですが、HOUSTONの50323をそのノリでサイズ選びすると、ここはズレる可能性があります。逆に、ジャストで着たい人や細身の体型の人には、ちょうどいいサイズ感になるかもしれません。
ただ、着用感については中綿の3Mシンサレートらしく「軽くて暖かい」という感想も出ていて、そこは好評なポイントです。
- 薄くて軽く暖かい。しっかり断熱
- タイトなサイズ感
ようするにこんな感じ↓(コーデやサイズなど見れます)

51331(PRIMALOFT)
51331は、ECWCS LEVEL7の実物を意識したサイズ感に寄せつつ、ベルクロ、ポケット内蔵の裾ドローコード、内側のメッシュポケット、肘〜袖口の当て布など、ディテールも細かく作り込んでいます。
中綿がPRIMALOFT(プリマロフト)なので、軽くて暖かく、濡れに強いのがいいところです。
レビューを見ると、「暖かい」「着心地がいい」という声が多く、サイズ感もゆったりめです。あと地味に良さそうだなと思ったのが、「ミリタリーにありがちなゴワゴワ感が少ない」ところです。だから51331は、“レベル7っぽさは欲しいけど、ゴワつきは控えめがいい人”って人にハマりやすいタイプです。
- 軽くて暖かく、濡れに強い
- ゆったりなサイズ感
ようするにこんな感じ↓(コーデやサイズなど見れます)

選ぶのに迷ったら
人気から選ぶのも一つの手と思います。
僕は毎年ECWCS LEVEL7系の売れ行きを追っていますが、WAIPER.incのLEVEL7は入荷後の動きが早い印象です。
👉WAIPER.inc ECWCS Gen III LEVEL7
NANGA × WAIPERのLEVEL7は、再販して即効なくなる傾向があります。
