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WP69とWP1002の違い | WAIPER.inc M52 チノを徹底解説!

WP69とWP1002の違い WAIPER.inc
出典 : WAIPER

WAIPER.incのフランス軍M-52「WP69」と「WP1002」の違いは大きく分けて2つです。①WP69はテーパード、WP1002はストレート。②生地は、WP69は凹凸が出やすいツイル、WP1002は光沢のある質感になりやすいWESTPOINT(ウエポン)です。

この記事では、2つの違いを軸に、WP69とWP1002の違いを詳しく解説します。

シルエットの違い|差が出るのは「膝下」と「裾幅」

違いが出るのは、上(タックや股上)よりも膝下〜裾です。WP69は裾に向かって細くなるので足元がまとまりやすく、WP1002は膝下から裾まで太いまま落ちるのでワイド感が最後まで残ります。

見分けるならまず裾
裾が細いと足元がスッキリしてロールアップも収まりがよく、裾が広いとパンツの太さが強く出ます。

まとめると、WP69は「太めだけど太すぎない」、WP1002は「裾幅が広いストレート」です。

数値で見る差(裾幅・もも幅)

サイズ表の数字でも差はハッキリ出ています。特に見た目に効くのは、もも幅と裾幅です。WP1002のほうがここが太く作られているので、全体のボリュームが出やすいです。

下の表で見ると違いがよくわかります。

代表サイズ比較(M相当)

項目WP69(34 / M-R)WP1002(33 / M)
ウエスト84cm82cm
股下73cm75cm
もも幅31cm37cm
裾幅21cm25cm

このように、「WP69は裾が締まる」「WP1002はしっかり太い」ことがよくわかります。

生地の違い|WP69はツイル、WP1002はウエポン

生地の差は、ひと言でいうと「WP69はしっかりめ」「WP1002は光沢が出やすい」です。どちらも綿100%ですが、ツイルは凹凸が出やすく、ウエポンは生地目が詰まりやすい。この織りの違いが、そのまま見た目と触り心地に出ます。

見た目と触り心地の差

WP69(ツイル)は、生地に凹凸が出やすいぶん、チノらしい“生地感”が前に出ます。触るとコシがあって、いわゆる「しっかりした感じ」に寄りやすい。厚手寄りなので、季節は秋〜春で使いやすいです。

一方WP1002(ウエポン)は、高密度で表面が整いやすく、同じ色でもスッと見えやすいタイプです。光が当たるとわずかに艶が出るので、「チノだけど少し上品に見せたい」方向に振れます。生地感はWP69より軽め・薄手なので、春秋が特に使いやすいです。夏は少し暑いかも。

比較ポイントWP69(ツイル)WP1002(ウエポン)
見た目凹凸が出やすい/チノらしい表面が整い/艶が出やすい
触り心地コシ・しっかり感なめらか寄り・軽さを感じやすい
印象無骨寄りきれいめ寄り

履き込み・洗いで出る変化の違い

WP69は、履きジワやアタリが出ても“味”として馴染みやすいタイプです。生地感がもともと立っているので、多少ラフに扱っても雰囲気が崩れにくい。

WP1002は、最初の段階から表面が整って見えやすいので、きれいに履きたい人に向きます。洗いを重ねると少しずつ馴染んでいきますが、シワは出方がはっきり見えやすいので、そこは好みが分かれるポイントです。

履き方の違い|ロールアップ・腰位置でどう変わるか

WP69・WP1002は、ロールアップと腰位置で“見え方の正解”が変わります。ポイントは単純で、WP69は裾が細いぶんロールが飾りになりやすく、WP1002は裾が太いぶんロールが丈調整として効きやすい。つまり、同じ「一折り」でも、役割が違います。

WP69:ロールは“味付け”になりやすい

WP69は足元が勝手にまとまるタイプなので、ロールアップは「雰囲気を変えるため」に入れるのがハマります。ワンロールで靴が見えやすくなるだけで十分変化が出るし、折りすぎると細さが強く出てバランスが崩れやすい。だからWP69は“少しだけ折って軽さを足す”くらいがいちばん使いやすいです。

腰位置も同じで、落として履くとワイド感が強くなる一方、WP69は裾が締まっているぶん、落としすぎると上だけ大きく見えやすい。基本はジャスト〜軽く落とす程度がきれいに収まります。

WAIPERの商品ページ、モデルの着こなしがとても参考になります。

【WP69】WAIPER.inc M-52 チノ

WP1002:丈と重心を“調整”しやすい

WP1002は太さが裾まで残るので、丈で印象が決まりやすいパンツです。長いままだと“重いワイド”になりやすく、ワンロールすると足元が抜けてバランスが取りやすい。ロールアップは飾りというより、丈を整えるための手段として効きます。

腰位置は、少し落とすとワイド感が気持ちよく出ます。逆にジャストで履くと少し落ち着く。WP1002はこの調整幅が大きいので、自分の「太さの出し方」を作りやすいです。

WAIPERの商品ページ、モデルの着こなしがとても参考になります。

【WP1002】WAIPER.inc M-52 チノ

合わせ方の違い|上半身・靴の相性で選ぶ

合わせは難しく考えなくてOKです。WP69は足元が締まるので、上が普通サイズでも崩れにくい。WP1002はパンツが太いぶん、上と靴で“量”を合わせると一気にまとまります。ここだけ押さえれば、失敗しにくいです。

WP69がハマる合わせ(足元を締めたい人向け)

WP69は、シルエットが「下に向かって収まる」ので、靴が選びやすいです。スニーカーでもローファーでもブーツでも、足元が散りにくい。上はジャスト〜普通のサイズ感で十分成立します。

WP69は“太めだけど扱いやすい”。軍パンっぽさは欲しいけど、ダボつくのは避けたい人に向きます。

WAIPERの商品ページ、モデルのコーデがとても参考になります。

【WP69】WAIPER.inc M-52 チノ

P1002がハマる合わせ(ワイドを主役にしたい人向け)

WP1002は、太さがそのまま主役です。だから上は、短丈アウターで腰回りをスッキリ見せるか、逆に少しボリュームのあるトップスで“太さ”に合わせるとバランスが取りやすい。靴も、厚めソールのスニーカーやブーツなど、足元に量があると収まりが良いです。

WP1002は“しっかり太い”を前提に組むと、逆にコーデは簡単になります。

WAIPERの商品ページ、モデルのコーデがとても参考になります。

【WP1002】WAIPER.inc M-52 チノ

サイズ選びの違い|表記とレングスの考え方

サイズで迷う原因は、ウエストより先に「丈」を決めていないことが多いです。先に決めるのは1つだけで、ロールアップするか/しないか。これが決まると、レングスの選び方が一気に簡単になります。

WP69:R/L(股下違い)の選び方

WP69はR/Lで股下が分かれます。考え方はシンプルです。
ロールアップ前提なら、短めのRが扱いやすい。折らずにそのまま履きたいなら、長めのLが合わせやすい。迷ったときは「普段ロールするかどうか」だけで決めてOKです。

WP1002:フランス軍のサイズ表記+レングス2種の選び方

WP1002は実物踏襲の表記に加えて、レングスが2タイプ(股下70/75)あります。ここも考え方は同じで、ロールで踝寄りに作りたいなら股下70、ロール少なめで落として履きたいなら股下75。
表記が独特でも、やることは「ウエストを合わせて、丈を70/75で決める」だけです。

サイズ表(例)

レングス作りやすい丈感
股下70ロールで整えやすい/軽快に作りやすい
股下75ロール少なめでも履きやすい/長めに取りやすい

まとめ|WP69とWP1002の違いは「テーパード×ツイル」か「ストレート×ウエポン」か

WP69はテーパード×ツイルで、足元がまとまりやすく、生地はしっかりしたチノ感が出やすい。WP1002はストレート×ウエポンで、太さが裾まで残りやすく、生地は光沢が出やすい。

「合わせやすさ」と「収まり」がWP69。「しっかり太いストレート」はWP1002です。

【WP69】WAIPER.inc M-52 チノ

【WP1002】WAIPER.inc M-52 チノ