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Schott 641と641XXの違い

Schott 641と641XXの違い Schott

Schott(ショット)の641と641XXは、どちらもスタンドカラーを採用したシングルライダースジャケットです。

大きな違いは、デザインの年代、ポケットの配置、ライナーの仕様、シルエットにあります。

641は現行仕様の定番モデル、641XXは1960年代のモデルを日本限定で復刻したものです。

Schott公式情報をもとに、それぞれの違いを比較します。

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Schott 641と641XXの違い【比較表】

比較項目641641XX
モデル定番の現行モデル1960年代モデルの復刻版
デザイン現行のカフェレーサースタイル1960年代のディテールを再現
ポケット左胸1か所+腰2か所左右の胸に2か所
ライナー取り外し式ボアライナーベスト付き取り外し式ボアライナーなし
裏地ポリエステル100%+着脱式ライナーポリエステル55%・ナイロン45%
シルエット2013年に袖や胴回りを改良した仕様1960年代のパターンを復刻
着丈(サイズ40)66cm63.5cm
バスト(サイズ40)114cm112cm
革素材ステアハイド(牛革)ステアハイド(牛革)
背面のアクションプリーツありあり
生産国アメリカアメリカ

※Schott公式通販掲載の641 RIDERS(7825950037)と641XX 60’S STAND RIDERS(7825950025)を比較しています。

実際のデザインやディテールは、以下の商品写真でも確認できます。

Schott 641

Schott 641|WAIPER公式


Schott 641XX

Schott 641XX|WAIPER公式

641と641XXの主な違い

デザインとポケットの配置

641と641XXは、ポケットの配置が大きく異なります。

641は左胸に1つ、腰の左右に2つのジッパーポケットを備えたデザインです。

一方、641XXは左右の胸にジッパーポケットを1つずつ配置しています。641のような腰のハンドポケットはありません。

641XXは、1960年代のレーシングジャケットに見られた左右対称の胸ポケットを再現しています。

このポケット配置が、両モデルを外観から見分ける最もわかりやすい特徴です。

ライナーの違い

641には、ジッパーで取り外せるボアライナーベストが付いています。

これに対し、641XXはポリエステルとナイロンを使用した裏地で、641のような着脱式ボアライナーはありません。

つまり、内側の防寒仕様にも違いがあります。

  • 641: ボアライナーを着脱できる構造
  • 641XX: ボアライナーを持たない、シンプルな裏地構造

シルエットと着丈の違い

641は2013年モデルで袖の作りや胸から裾にかけてのシルエットが見直されています。

641XXは、1960年代のモデルのディテールとサイズ設計を復刻したものです。

Schott公式サイズ表のサイズ40を比較すると、以下の違いがあります。

サイズ40641641XX
バスト114cm112cm
着丈66cm63.5cm

同じサイズ40では、641XXのほうが着丈は2.5cm短く、バスト寸法も2cm小さい数値です。

ただし、サイズによってバスト寸法の差は異なります。すべてのサイズで641XXのほうが細いというわけではありません。

革素材に違いはある?

今回比較している標準的な641と641XXは、どちらもステアハイド(牛革)を使用しています。

そのため、641と641XXは革の種類ではなく、デザインや内部構造、パターン設計に違いがあるモデルです。

なお、641XXにはホースハイド(馬革)を使用した641XXHなどの派生モデルもありますが、標準モデルの641XXとは革素材が異なります。

まとめ|641と641XXの違い

Schottの641と641XXの違いは、次のとおりです。

  • 641: 左胸と腰にポケットを配置し、着脱式ボアライナーを備えた現行仕様のシングルライダース。
  • 641XX: 1960年代の仕様を復刻したモデル。左右の胸ポケット、ボアライナーのない裏地、短めの着丈などが特徴。

どちらも米国製のステアハイドジャケットですが、外観だけでなくライナーとサイズ設計にも違いがあります。

商品写真・仕様の確認


参考資料