硫黄島からの手紙の戦闘シーンと自爆シーンは何回も見てしまう

戦争映画
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「いきましょう・・・攻撃開始!」
「攻撃開始~!!」
「ダダダダダダー!ドーン!ドーン!」

硫黄島からの手紙は、ふと気になった時に戦闘シーンと自爆シーンを見返す映画だ。個人的には戦闘シーンの迫力は他の戦闘映画に劣らず激しさがすごい。

ただ、もう少し米軍の艦砲射撃とコルセアF4Uが見たかった。それから、硫黄島周辺の米国艦隊に突っ込む木更津基地からの神風特攻隊や硫黄島郵便局の一式陸攻の活躍もあれば尚よかったと思う。・・・欲張りすぎかな?(笑)

栗林中将の戦略にはあっぱれ 序盤の米軍を一気に駆逐!

水際作戦をやめて洞窟で迎え撃つ。このおかげで米艦隊からの艦砲射撃の被害が最小に抑えれた感じ。実際はどうだったか知らんけどね。序盤の戦闘で米軍に大打撃を与えれた。日本軍と米軍の火力はものすごく、戦闘シーンの迫力もすごいのなんの。俺は興奮しまくり!このシーンは定期的に何度も見てしまうほどだ。

自爆するくらいなら米兵に手榴弾を投げろよ

日本人たるものとして自爆するのはよくわからん。自爆するくらいなら米兵にその手榴弾を投げればいいのに、とか思う。自爆シーンはかなりグロい。ああいったグロシーンは、「うげーっ」と思うが、なぜか何度も見てしまう。なんでだろ。

生き残ったのは二宮だけ?中村獅童は?

ニノが生き残ったのはわかったが、中村獅童(伊藤大佐)はどうなったんだ?捕虜になった?他は全滅したように思えた。

実際の戦闘は、ウィキペディアによると、捕虜が1023人となっていた。生存率にすると約4.5%ですね。逆に言うと、約95.5%の確率で死ぬので、硫黄島で戦ったらほぼ戦死です。