太平洋戦争の映画 アメリカ視点の作品7本+1!

太平洋戦争戦争映画
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太平洋戦争でアメリカ視点の戦争映画が見たい人は、おそらく戦闘シーンの迫力とクオリティを求めていると思う。ここでは、戦闘シーンの迫力があるかないか?を重点に置いて、 アメリカ側から見た第二次世界大戦の映画を紹介するとしよう。順番は最新順である。それでは、攻撃開始!

MIDWAY / ミッドウェイ

公開日 : 2020年9月11日

舞台 : 真珠湾攻撃/ミッドウェイ海戦

珊瑚海海戦はカットされている。ドーリットル空襲も多少あり。
戦闘シーン : 日米バッチバチで迫力満点
クオリティ : 大満足

太平洋戦争・第二次世界大戦の作品が好きな人はこの映画を見ない理由はない。
艦載機・航空機・艦隊の数も、できるだけ史実の基づいた感じがしている。ようするに、物凄い数の兵器が楽しめる。対空砲の火力もハンパない。

ただ、日本軍がやられるのはあまりいい気分ではない。米艦隊に大ダメージを与えてほしい。あと、南雲中将はいらないといったところか。

ミッドウェイ 運命の海

公開日 : 2020年2月21日

舞台 : ミッドウェイ海域?

この映画は見たことがないからわからない。PVを見た感じ、ミッドウェイ海戦で漂流した米兵を助けるみたいな感じ。クオリティに関してはあまりいい評判がない。だが、戦闘シーンはそれなりに満足できそうな感じだったけど。こればかりは見てみないことはわからない。個人的には楽しそうな感じはする。

HACKSAW RIDGE / ハクソーリッジ

公開日 : 2016年10月16日

舞台 : 沖縄戦

銃を持たない米兵が主人公の物語。

沖縄の前田高地(ハクソーリッジ)で日米の兵隊がバチバチにやり合う。
戦闘シーンはめっちゃくちゃで凄まじい。万歳攻撃アリ。(すごい人数かつ激しい)
陸上戦の火力、艦砲射撃からの火力は申し分ない。太平洋戦争の作品が好きな人は満足する作品だと思う。ワタシは満足した。

パシフィックウォー

公開日 : 2016年10月14日

舞台 : 沖縄海域

1945年太平洋戦争末期で、確か沖縄海域に起こったお話だったと思う。
戦闘シーンは正直少ない、というかほとんどない。日本軍による神風特攻隊と魚雷攻撃くらいかな。短いシーンだが迫力はある。あとは、アメリカ兵がサメに食われる感じ。サメが米兵に襲ってくるかどうかってところがハラハラドキドキ。

父親たちの星条旗

公開日 : 2006年10月20日

舞台 : 硫黄島

硫黄島からの手紙のアメリカバージョンと言ってもいいのかな。戦争シーンは、言うまでもなく最高レベルに凄い。迫力満点!初戦は日米の火力が交錯して、かなり凄いことになっている。途中からやはり日本軍の火力が落ちてきて、一方的になる感じ。だが、米兵・米国から見た硫黄島の戦いの悲劇をきっちり伝えている感じの作品。摺鉢山が陥落するのは見ていてあまりいい気分ではない。「ちっ!」って感じ。

パールハーバー

公開日 : 2001年6月14日

舞台 : ハワイ真珠湾(メイン)
ドーリットル空襲も多少あり

ハワイ以外にも戦闘はあるが、やはり真珠湾攻撃が一番凄い。
零戦・99棺桶・97艦攻などの艦載機の数・火力は申し分ない。戦艦アリゾナも、もちろん登場。

ただ、カーチスP-40に零戦が撃墜されるのは気に食わないかな。アメリカ視点だから仕方ないか。

シンレッドライン

公開日 : 1998年12月23日

舞台 : ガ島(ガダルカナル島)

戦闘シーンは申し分ない。日米の凄まじい戦いが見れる。太平洋戦争・第二次世界大戦の映画が好きな人は見るべき作品。
最初の方は米軍の一方的な戦闘で、陸上戦は日米がバチバチにやり合う。米軍の凄い火力やら日本軍の攻撃やらでもうめっちゃくちゃ!万歳攻撃はあったかな?確かあった思うが、ちょいと記憶にない。

ザ・パシフィック

舞台 :ガダルカナル島 ~ 沖縄戦
(太平洋戦争初期 ~ 終戦)

映画というか、ドラマというか。
太平洋戦争の話が詰まった作品。戦闘シーンはもちろん凄い。特にガダルカナル島・ペリリュー島・硫黄島あたりの火力は申し分ない。沖縄戦は、民間人の犠牲がひどいかな。リアル感があるためグロシーンもけっこうある。とにかく、戦闘シーンは凄いの一言。一度は見るべきオススメの作品。